E-WINDアカデミーの研修で荒廃した椿林の整備を行いました。(5/29)

梅雨入りのニュースが気になる季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウィルスの流行で
E-WINDアカデミー生もリモートワークが続いていましたが、
5月14日の非常事態宣言解除に伴い、徐々に会社での業務が再開してきました。

今回、E-WINDアカデミーの研修の一環で、5月29日に富江町繁敷地区の「椿園」の整備に参加しましたのでレポートします。

こちらは、五島の地域電力会社「五島市民電力株式会社」が行う
地域貢献事業で高齢化、過疎化で荒廃した椿林を再生するプロジェクトです。

E-WINDは五島市民電力より委託を受け、今回、E-WINDアカデミーの研修の一環として、荒廃した椿林の整備を行いました。

さらに詳しい情報は、コチラから
https://510power.com/contribution

当日は、とても天気が良く、絶好の作業日和!
細く険しい道を抜けると・・・
「椿園?」と疑ってしまうほどあたり一面に伸びきった雑草が広がっていました。
椿がまったく見当たりません。

早速除草作業スタート!機械で一気に除草します。

日射しが強く、汗が止まりませんでした。
次第に拓け、椿が見えてきました!木に巻き付いたツルを丁寧に除きます。

作業すること約5時間。

雑草が茂っていたこの一帯がきれいに拓けてさっぱり!

五島の出身ですが、このような場所があり、
椿の林がこんなに雑草で覆われていることは驚きでした。
長く陽当たりの悪かった畑には、今年は椿の実がとても少ないようですが
来年、再来年は多くの実をつけてくれることと思います。

E-WINDアカデミー研修を通して、
島の課題や、さまざまな取り組みに触れ
日に日に視野が広がっています。


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