E-WINDアカデミーの研修で「そば」と「ささげ」の種まきを行いました。(8/25)

残暑が厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

6月に田植えをした富江町繁敷のE-WIND農園では稲がすくすく成長し、小さな穂が実りつつあります。
自分で植えた稲の成長を見て嬉しく思いますし、収穫が楽しみになります!

さて、今回は新たにE-WIND農園内に作った畑で種まきです。「そば」と「ささげ」を蒔きます。

私はそばの種を初めて見ました。

ゴマみたいにとても小さな種かな、と思っていましたが
実際は朝顔の種くらいの大きさでした。
先がツンと尖がっていて、軽く握るとチクチクします。

早速、種まき開始!

まんべんなく、まんべんなく・・・

この日は結構風が強く、種が風に流され大変でした。
作業途中、横の田んぼや掘り返した土の中からカエルが飛び跳ねてきてびっくり!

そばの種を蒔き終えて、次はささげを蒔きます。

「ささげ」とは、小豆によく似た赤い豆です。

師匠(SDGs推進室長)曰く、通常、赤飯といえばもち米と小豆ですが、小豆は煮る際に皮が破れやすい為、ささげをかわりに使うことがあるのだそう。

畝を作り、30cm間隔で埋めていきます。

近すぎず、遠すぎず。浅すぎず、深すぎず。

今日の「そば」と「ささげ」の種まきはこれで終了!

こちらも今後の収穫が楽しみです。


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