梅の開花の便りがとどく季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、和歌山へ出張中の社員さんよりお便りをいただきました。
「おはようございます、いってらっしゃい!!」
「いってきま~す!」自宅を出て30秒ほど
元気に登校する小学生に紛れて、校長先生と挨拶するのが習慣です。
丁寧に頭を下げる校長先生や子供たちと挨拶を交わすと、頑張れる力をもらえます。
朝の日常は疲れを癒やし、そして活力の一部となっています。さて、仕事や勉強をするにあたり日常を忘れ、心身をリフレッシュすることは大切です。
そこで今回は、和歌山で気分転換ができる電車旅を紹介します。和歌山電鐵・貴志川線
→和歌山駅から貴志駅を繋ぐ14駅・14.3kmを走るローカル鉄道
いちご電車・おもちゃ電車・たま(猫の名前)電車などの6種の電車が運行しています。
今日は、たまミュージアム号とうめ星電車に乗りました(1日乗車券を買うとお得です)。
うめ星電車 あまり興味がない方でも、思わず写真を撮るほどのおしゃれな内装。
どこに座るか迷ったので、定期的に移動しました(※たまにアトラクションくらい揺れます)。車窓から流れる何気ない風景を見ていると、心が落ち着きました。
終点の貴志駅には、30分ほどで到着! 貴志駅は『猫の駅長』がいることで有名です。
ニタマ駅長 現在では、初代のたま駅長に代わって『ニタマ駅長』が勤務しています。
※曜日やニタマの体調によって、よんたま駅長が代行する。
電車に揺られ、かわいい動物に会いに行く休日も心身のリフレッシュになりました。ぜひ、和歌山に来たときはニタマ駅長に会いに来てくださーい。
素敵な電車に可愛い駅長!
私も様々なデザインの電車に乗ったり名物駅長に会って
癒されたいです(*´ω`*)
お便りありがとうございました(^^)
寒さもしだいにゆるみはじめるころではありますが、
体調をくずされませんようお気をつけてでお過ごしください。