【2026年最新版:風力発電メンテナンス技術者研修】~ 安全・保守点検技術向上に向けた取り組み~

風力発電メンテナンスの重要性
 2050年のカーボンニュートラル達成に向けて需要が高まる再生可能エネルギー、そしてその中核を担う風力発電機。今後ますます導入拡大が見込まれる一方、そのメンテナンス技術員の不足は風力業界の大きな課題でもあります。

 我が社ではその一助になればとウィンドサービスグループ(WSG)を立ち上げ、新たに風力業界への参入を目指す全国の企業様から研修生を受け入れ、風力発電機メンテナンスのプロフェッショナルを目指し、育成を行っています。その地道な活動が認められ、長崎県より「洋上風力等の風車メンテナンスに係る職業訓練機関」の認定を受けました。

 今回はその訓練の様子とその内容について、少しだけご紹介していきます。


WSG技術者研修の目的

①風力発電メンテナンスにおける安全意識の向上
・フルハーネス特別教育
・低圧電気取扱者特別教育
・ヒヤリハット事例・事故事例共有
・普通救命講習、消火訓練
・高所・暗所脱出及び救助訓練
・洋上サバイバル
・実機を用いた昇降教育、非常降下訓練…etc

②風車保守・点検技術の基礎教育
・計測機器、油圧工具類の使用教育
・風車の仕組み、構造に関する教育
・実機を用いたOJT…etc

 風車を安定して稼働させるのに必要なのは風だけではありません。
 必要なのは確かな知識と安全意識を持った技術者です。
 我が社では今後も風力発電機の保守・点検、技術者育成に関する取組について今後も本ブログを通じて発信してまいります。