「はえんかぜ」を活用した浮体式洋上風力発電保守管理人材育成事業に関する連携協定を締結しました


 令和8年7月16日、「浮体式洋上風力発電施設『はえんかぜ』の有効活用に関する連携協定」の調印式が執り行われました。
 本協定は、五島市、戸田建設株式会社、五島フローティング・ウィンド・パワー合同会社、有限会社イー・ウィンドの4者が連携し、国内初の商用浮体式洋上風力発電設備「はえんかぜ」を活用した保守管理人材の育成を推進するものです。

 本事業では、実際に商用運転を行っている「はえんかぜ」を教育設備として活用し、洋上風力発電設備の構造や保守管理、安全管理について、段階的に学ぶ人材育成プログラムを実施します。
 プログラムは、実機研修を安全に受講するための基礎教育と、保守点検に同行しながら学ぶ実機研修で構成されています。実機研修は、月次点検・半年点検・年次点検へと段階的に学べるカリキュラムとしており、受講者の知識や経験に応じてステップアップできる教育体系となっています。
 商用運転中の設備を活用することから、研修管理責任者および講師の指導・監督のもと、安全を最優先とした研修を実施します。

 当社は、本事業の実施主体として、人材育成プログラムの企画・運営、教材整備、講師による研修の実施、安全管理体制の構築などを担います。
 長年にわたり風力発電設備の保守管理に携わってきた経験を活かし、現場で求められる知識や考え方を段階的に学べる教育プログラムを提供するとともに、安全を最優先とした研修運営に取り組んでまいります。

エントリーについて

 本事業で実施する「浮体式洋上風力発電保守管理人材育成プログラム」は、令和8年8月中旬頃よりエントリー受付を開始する予定です。
 研修内容や募集要項、受講条件などの詳細は、現在準備を進めているエントリー専用ホームページにてご案内します。
 専用ホームページの公開日が決まりましたら、本ホームページでも改めてお知らせいたします。